とにかくおっさんが必死に、一生懸命に弾いています。
間違いやリズムのズレは気にせず聴いてやってください。
※ベース音が拾えない環境の方は、イヤホン又はヘッドホンを使用しての視聴を推奨します。ご面倒ではありますが、よろしくお願いします。
今回は、スピッツの初期の曲、「恋のうた」を必死に弾きました。ちなみにこの曲は、バンドスコアがなかったので、耳コピです。Aメロはズンチャチャズンチャチャのリズムで、弾いていてとても気持ち良かったです。ただ、耳コピしている時、そのAメロの一部分の、1回目と2、3回目のベースが微妙に異なって聴こえ、「あれ?繰り返しのはずなのにおかしいな」と、まずは未熟な私の耳を疑いました。その部分とは、出だしのAメロの後半「君の頭の上にいる」と「今の君が恋しいから」の「上に」と「恋しい」の部分。ここは、3弦の5フレットなのに、曲の中間部のAメロの同じ部分(「ミルク色の〜」から始まる部分)の「今の君が恋しいから」の「恋しい」という部分は3弦の6フレット。メロディは一緒に聴こえるのに、なぜ違う〜と思い、市販されているコード譜を見ましたら、悩みが解消。出だしのAメロの該当箇所のコードはD7なのに、中間部とラストのAメロの該当箇所のコードはE♭という(笑)同じメロディに聴こえるのに、実は半音高くなってたという。このことが分かり、改めてこの曲を聴くと、「ああ、ちょっと違うな」と(本当に分かってんのかい!)とりあえず、ほんの少しだけ自分の耳に自信が持てました(笑)でも、こういった発見は、楽器をやってなきゃ気づかないことなので、ちょっと嬉しかったです。
「きのうよりも あしたよりも 今の君が恋しいから」
素晴らしい歌詞です!