ギター歴2年の私が『1日で弾き語り出来るようになれるか?』検証した曲を紹介しています。
059.Wonderwall(ワンダーウォール) – オアシス(カポ2 Em7, G, Dsus4, A7sus4, Cadd9, G/F♯)
リリース:1995年10月30日
カポ2
使用コード:6個
Em7, G, Dsus4, A7sus4, Cadd9, G/F♯
手の形をほとんど変えない形で、5つのコードの組み合わせをぐるぐる回していく。という特徴的な弾き方をする曲です。
小指と薬指を同じポジションで抑えっぱなしなので、慣れないと指先がかなり痛い。
以前、Whateverという曲を弾いたときに、ヒーー(;´Д`)と思ったのですが、あの曲で慣れたお陰なのか、ギターを弾く時間が長くなったせいなのか…。
今回はさほど痛みを感じずにいけました。
オアシスの曲は何となく、色が無い世界の曲のように感じます。
無味乾燥な感じも受ける一方で、自分で色を想像出来る余地があるようにも感じ、少し不思議な感じがします。
カナダの方に「オアシスはかなり男性ファンが多いと思うけれど、どんな所に魅力を感じているんだと思う?」と質問をしてみたところ
オアシスの歌詞はちょっとわかりづらく、支離滅裂だったり、突拍子もなかったりすることが多い。
男性は気持ちをあまり上手く外に表現するのが苦手だったりするんだけれど、そういうモヤモヤする感じとオアシスの曲がとても親和性が高いんじゃないか?
という感じの回答をしてくれました。
うまく言い表せない気持ちを、モヤモヤの状態のまま表現してくれていて、「そうそう、そんな感じ」という共感を誘うって事でしょうか?
何度も弾いているうちに、じわじわっと不思議な感覚に誘われるなぁ。。というのが、この曲の印象でした。
使用ギター:K.YAIRI Nocturne F
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【自己紹介】
ギターを2020年10月から始めました。『1週間に1曲ギター弾き語り』にチャレンジしています。
#休日に1日でできるあの曲